教会をゆく「アンネフランク、須賀敦子の足跡を訪ねて

さわやかな風と陽光ふりそそぐ5月、阪急電車をのりつぎ電車ウォークを行いました。

 

 「アンネのバラの教会(甲陽園)」では、咲き誇るバラの花と共に、ユダヤ人ゆえに第二次世界大戦中迫害をうけたアンネフランクの生涯と、彼女のお父さんと偶然知り合ったことから生まれた教会の歴史を牧師さんから伺い、深い感銘をうけました。

 

 作家の須賀敦子、遠藤周作ゆかりの「夙川カトリック教会」では、ボランティアの方の案内で、教会内、特にカリオンの詳しい説明を聞き、ルルドの聖母などを見学しました。宝塚線小林駅では、小西専門委員の説明をうけながら、須賀敦子の母校である小林聖心女子学院へつづく「みこころ坂」をのぼり、宝塚南口駅では、村野藤吾設計の「カトリック宝塚教会」を訪ねました。斬新でユニークな設計に舌を巻き、見る角度によってさまざまに変化する教会の姿に参加者も感心することしきりでした。

 

 普段行けないところへ行けてよかったという参加者の声に企画してよかったと心から思っています